鬼の厨しんすけ｜倉敷（岡山）

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鬼の厨しんすけ｜倉敷（岡山県）｜ふらり旅いい酒いい肴

太田和彦氏の「ふらり旅いい酒いい肴」の中から、
今回は岡山県倉敷市にある「鬼の厨（おにのくりや）しんすけ」を紹介します。
最寄り駅は、倉敷駅です。

まず、動画はこちら。

お酒の1杯目は、鯨正宗（特別純米酒）の熱燗。１合1,000円。
45度で、との指定（笑）。
岡山の地酒です。

特別純米酒とは、
精米歩合が６０％以下のものの中で、さらに、特別な製法で造られたお酒のことを指します。
精米歩合（せいまいぶあい）とは、
「精米後の白米の、元の玄米に対する重量の割合のこと」と定義され、
精米歩合が６０％だと、玄米を４０％削って白米にする、という意味になります。
要するに、特別純米酒は、玄米を４０％以上削った白米を使用する、というしばりがあるということになります。

肴の1品目は、さわら【鰆】の刺身。1,260円。
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サワラは、
成長とともに名称が変化する出世魚です。
サゴシ→ナギ→サワラと変化していきます。

肴の2品目は、しゃこの刺身。945円。
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しゃこは漢字で蝦蛄と書きます。

肴の3品目は、子持ちベイイカの焼き物。945円。
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肴の4品目は、ままかり焼き酢。525円。
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ままかりとは、サッパ（魚へんに制と書く）の小魚の異名のことです。
一回焼いたものを酢に漬けているそうです。

注文のまとめ

【お酒】
・鯨正宗

【肴】
・さわら【鰆】の刺身
・しゃこの刺身
・子持ちベイイカの焼き物
・ままかり焼き酢

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鬼の厨しんすけ（おにのくりやしんすけ） - 倉敷市/居酒屋

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